大腸がん
原因

食べ物に含まれる化学物質などにより、大腸の内側の細胞や遺伝子が障害されて大腸がんは起こると考えられている。食事の洋風化により動物性のたんぱく質や脂肪、食品添加物の量が増加する一方、野菜などの食物繊維の摂取量が減少しているため便秘がちになり、腸内に取り込まれた発がん性物質の排泄も遅くなってしまう。そのために大腸がんを発症しやすくなる。

自覚症状

早期の大腸がんの場合は自覚症状がほとんど無い。この時期の大腸がんは完治する可能性が十分にある。
大腸がんがある程度進行すると、腸管内が狭くなるために残便感や便が細くなったり、下痢、便秘になるなどの便通の異常がみられます。また、便の表面に血が付くこともある。かなりがんが進行しない限り下血のようなひどい出血は起こらない。

治療

早期がんやがんの疑いがあるポリープではできる限り開腹手術はせず、内視鏡を使用して切除・摘出する。そのため数日の入院で済む場合が多い。
進行した大腸がんだと開腹手術をしてがんを切除するのが基本。がんの切除だけでなく大腸をつなぎ合わせたり、人工肛門の設置など複数の手術を伴うことがある。必要に応じて抗がん剤や放射線療法を併用することもある。

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